こちらでは、台湾鉄道DR100型気動車の鉄道模型製作記とキットのご紹介をいたします。
本キットは1~3両セットの3種類があります。出力はDMM makeのアクリル素材にて行っており、画像のような状態で届きます。(画像は1両分)
組み立て前にこちらをお読みください 3Dプリンター製キットについて。
組み立ての際には、適宜パーツの加工が必要になる場合があります。
写真は試作品のため一部異なるところがあります。ご了承ください。
川西車輌模型工房 DR1000気動車キット (1両)
別途必要なもの
鉄コレ20m(軸距約14mm)
マイクロカプラー自連(黒)
窓用透明プラ板
瞬間接着剤
ゴム系接着剤
塗料
等です
3Dプリンターを活用することにより、製作が難しかった複雑な屋根上機器も1パーツで簡単に再現できるようになりました。
組み立て前によく洗浄を行い、車体の組み立てには瞬間接着剤を使用してください。
スカートとジャンパ栓はカプラーを装着した動力(床板)を車体に組み込んだ後、ゴム系接着剤にて取り付けてください。
トレーラーとして製作する場合は、別途鉄コレ20m級トレーラー用床板とGM等の台車、ウエイト等をご用意ください。
また、前面は幌有無の2種類があり、幌は右側のパーツにのみ取り付けてください。
マイクロカプラーが車体やスカートなどと干渉する場合は写真のように角をカットしてください。